総合設備エンジニアリング・三光設備株式会社の『大型映像設備』関連事業について
Display
大型映像設備
Business大型映像設備について
公共交通機関や大型のスタジアム、あるいはイベント会場などで大型映像装置を目にする機会が増えました。交通機関情報分野やスポーツ、エンターテインメントなど、さまざまなジャンルで、大型映像装置は使われています。
大型映像設備は、テレビなど一般的な映像装置の進歩ともに発展してきました。1980年にカラーの大型映像機器が開発されましたが、現在ではLEDが主流になっています。
機器のサイズも巨大化、高精細化し、さらに複数の大型映像機器を連動させることなど、大型映像設備に求められることは常に進化しています。
多くの人が利用するため、高度な映像技術を安定稼働させることが大型映像装置における命題となっています。
しかし、現在の大型映像装置は、単純に「美しく映ること」「臨場感のある画面を提供すること」だけをクリアすればよいわけではありません。環境に配慮して、消費電力を抑えることなどの工夫も求められます。消費電力を抑えることは、持続可能な社会を作り上げていくためにも必要なことです。
Our strengths当社の強み
全国展開によりノウハウを集約
大型映像設備の設置には、電力を確実にコントロールするノウハウが必要となります。当社は、発電所をはじめとする、さまざまな受変電設備等に対応する技術力をバックボーンに、フルキャストスタジアム、マリンメッセ福岡、福島駅前エスタビルなど全国各地の大型施設で確実に安定稼働する大型映像設備の設置について数多くの実績を積んでおり、高い御評価をいただいております。
全国各地の大型施設での施工実績を積み重ねることで新たな知見とノウハウを得ており、今後の発展が期待されている分野です。