総合設備エンジニアリング・三光設備株式会社『社長からのご挨拶』

Technology and trust顧客に応える技術と信頼

当社ホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

当社は「豊かな人間性を追求し、電気工事業を通じて社会に貢献する」ことを経営理念とし、「顧客に応える技術と信頼」を掲げて、300名の社員が日夜業務に励んでいます。電力、各種産業、社会インフラ等の分野で当社のエンジニアリング力と施工技術力を活かし、社会を支える「モノづくり」「コトづくり」を通じてより良い社会の実現に寄与してまいります。もちろん、安全と品質の確保が第一義であることは言うまでもありません。

当社は1931（昭和6）年に設立された合資会社國光電業社を祖とし、1953（昭和28）年4月に三光設備として創業、以来、2023年4月で70年企業となりました。

これまでの歴史を振り返ると、主に三菱重工業株式会社、三菱電機株式会社の電力機器および社会インフラ部門の電気・計装工事の協力会社として初期に事業基盤を固め、電力・社会インフラ分野と産業プラント分野における工事設計・計画業務から、施工・施工マネージメント、保守メンテナンスまで幅広く担当できる電気・計装の専門エンジニアリング集団として成長してまいりました。
これもひとえに多くのお客様と工事現場における関連各社様、そして広く全国の協力会社の皆さまのご支援の賜物です。

1959年（昭和34）年12月には、本社をこの地に移すとともに、日本石油様、大昭和製紙様といった工業プラント各社や森永乳業様といった食品会社の建設プロジェクトにも参加し、業容を拡大。1970（昭和45）年には海外にも進出して、香港を拠点に数多くのプラントでの施工実績を積み重ねております。

現代の社会では電気エネルギーが欠かせません。この傾向はますます強くなります。当社がひたむきに経営理念を日々追求すれば、当社の活動の場も必ずや拡大すると考えております。人と人を電気と技術でつなぎ、活力ある明るい社会を支えることで、これからも皆様のご期待に応え信頼される会社として100年企業を目指し発展を続けて参ります。

これからも末永くご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

三光設備株式会社
代表取締役社長 毛利 俊也